1.首都機能の移転の検討
首都機能を災害の少ない地域へ移転させます。
これにより公共事業の増大も出来ますし、
何より直下型地震の懸念のある東京からの移転には意味がある。
また、移転の際各省庁の統廃合を検討。
予算的には現存する都内の国有ビル、土地の売却から。
2.ベーシックインカムの導入検討。
既存の年金制度の廃止し、
日本国民一人一人に月7万円(現物支給も含む)の支給を検討。
生活保護は廃止。その他補助金の廃止についても検討。
予算不足は消費税のアップはもとより、一切の無駄を廃して対応。
また、現税政の抜本的な見直しを行う。
マイナンバー制度を活用し、一定の所得のある人には支給をせず、
積み立てとして将来受け取れるようにする。
或いはそれを寄付することでの税政優遇を検討。
上記のことをすることで、国民の将来への不安や、世代間の不公平の解消。
また出生率のアップにも繋がるほか、地方への人口の移動や、
新しく事業を始めやすくなり、市場の活性化も見込める。
2025年からスタートさせる事を念頭に検討します。
3.災害時の給与
激甚災害指定がされた場合に、
国会議員の給与の50%を向こう半年間、被災地支援に充てます。
是非、我が党に清き一票を!
冗談はさておき、
もう7月に入りました!
2016年も半分をきり、来週は参院選投票日です。
皆様も投票にはいきましょう!
ボチボチ秋分のパンジー、ビオラの種が納入されて来はじめました。
今年も一般品種9に対し、オリジナルが1の割合での生産です。
今年も性懲りもなく、色んな品種に手を出してます。
新品種はもちろん、原種にもチャレンジです。
昨年は駄目だった宿根ビオラも再度お願いしてみましたが、
こちらはどうなるかまだわかりません。
一般品種はよくホームセンターで安売りにも使用されてますが、
これは性質が駄目だとか、安売りの種を使っているとかでは決してありません。
種はちゃんとしたF1種なので価額的には高めの部類です。
また、販売時期が決まってたりすると穴を空けられないので
プラグ苗を購入して生産してるケースもあります。
品種にソルベやペニーなんかが使われるのは
安定して大量に生産可能な品種だからです。
大体が生産者とホームセンターで契約して、一定の価額で生産者が卸しています。
こういった生産者さんは大量に生産したものを
市場の競りにかけて単価が大きく下がるより、
一定の価額で買って頂ける方が計算しやすいってのが理由の一つだと思います。
ホームセンター側も安定して調達出来ること、
広告に載せてお客様に喜んで頂くっていう所でメリットがあります。
もう少し値段上げてもいいんじゃね。
と思うことはありますが、
良いか悪いかではなく、
そういう「企画」として有るものだと思います。
因みに私の所でも同じように価額を想定してのもの作りではありますが、
園芸店様向けを想定してますので可能な限り良いものを追求していきます。
まだまだ安定感がないですけど。
また、品種的にはあまり出回らないものにも手を出してるのは、
簡単に言うと「自分のような趣味家を0から作ること」を念頭にしてます。
あと、前にも書きましたが、
園芸店さんの品揃えのバリエーションを増やすことも
大事じゃないかと思っているからです。
売れないと困るんですけどね。
全体の品種数は毎年少しずつ減ってきています。
世界的には種苗会社が統廃合されて数が減って来てますので、
致し方無いとは思います。
生産的に作りにくいからって理由だけで作らなくなるのは
好きな方たちから見ると寂しいことかなと思いますので、
可能な限り色々な品種を見ていただいて、
少しでも面白い!って思っていただいて、
パンジー、ビオラの世界、また園芸の世界へ
ドンドン入って来ていただきたいと思っています。
そして、パンジー、ビオラに嵌まった方たちに対して
個人の方や生産者さんのオリジナルパンジービオラの世界へと
さらなる深みに嵌まって頂きたいです。
オリジナルについてはまたいづれ。
地中海産でどこ?